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天井の壁紙にシミ・カビ・剥がれ…放置は危険?補修費用と張り替えのタイミング

「ふと天井を見上げたら、茶色いシミができている……」 「壁紙の継ぎ目がパカパカと剥がれてきて見栄えが悪い」 「黒いポツポツとしたカビのようなものが見えるけれど、掃除で治るの?」 毎日過ごす部屋の天井に異変を見つけると、とても不安になりますよね。しかし、「高い場所だし掃除も大変そうだから」「まだ小さいから大丈夫だろう」と、ついつい後回しにしてしまいがちです。 実は、 天井の異変は「家からのSOS」かもしれません。 放置してしまうと、見た目が悪くなるだけでなく、建物の構造を傷めたり、家族の健康に悪影響を及ぼしたりするリスクがあります。この記事では、天井のシミ・カビ・剥がれの原因と、放置した場合の危険性、そして気になる補修費用と張り替えのベストタイミングについて、詳しく解説します。 1. 天井のトラブル、その正体と「放置のリスク」 天井に現れる症状には、それぞれ必ず原因があります。まずは、あなたの家の症状がどれに当てはまるかチェックしてみましょう。 茶色い・黄色い「シミ」 最も注意が必要なのがシミです。 原因: 屋根や外壁からの雨漏り、または上階の水漏れ(配管トラブル)が疑われます。 リスク: 放置すると天井板(石膏ボード)が腐食し、ある日突然、天井が崩落する危険があります。また、漏電による火災の原因になることも。 黒い・緑の「カビ」 窓際や部屋の隅に発生しやすいのがカビです。 原因: 結露や湿気の停滞、あるいは雨漏りによる湿潤状態。 リスク: カビの胞子を吸い込むことで、アレルギー性鼻炎や喘息、シックハウス症候群など、健康被害を引き起こす恐れがあります。 壁紙の「剥がれ・浮き」 継ぎ目(ジョイント)が浮いてきたり、ペラペラと剥がれたりする状態です。 原因: 経年劣化による接着剤の乾燥、または下地の歪み。 リスク: 隙間から湿気が入り込み、下地を傷めるスピードが早まります。また、お部屋全体の「古びた印象」を強めてしまいます。 2. 自分でできる?プロに頼む?症状別の対処法 すべてのトラブルを張り替える必要はありません。程度に合わせた対処法を選びましょう。 【DIYで対応可能】小さな剥がれ・汚れ 剥がれ: 専用の「壁紙補修用ボンド」を使い、ローラーで押さえるだけで綺麗に直ります。 表面の汚れ: 中性洗剤を薄めた液で拭き取れる程度の汚れなら、早めの清掃で解決し...